【知育教材】幼児ポピーがおすすめされる理由(メリット)とは~どんな力が伸びる?~

ベビー

今回は【幼児ポピー】でどんな能力が身につくのか、ということについて考えてみたいと思います。

ポピーとは、株式会社新学社が発行している家庭学習教材のことです。こどもちゃれんじと並んで非常に知名度の高い学習教材ですので、ご存じの方も多いのではないかと思います。ポピーには幼児~中学までの学習教材があるのですが、小・中の教材と違い、学校に行っているわけではないため、幼児ポピーを始める理由としては「勉強に遅れないように」というケースが基本的にありません。そのため、私は「早期教育」の一環となるかと考えています。「楽しそうだから」「子どもが喜びそうだから」「小学校の勉強にスムーズについていけるように」など、始める理由は様々かと思いますが、始めたからにはいろいろな能力が身につくことを望むのが自然なのではないかと思います。では、幼児ポピーの学習教材に取り組むことで、具体的にどのような能力が身につくのでしょうか。

※こちらの記事はポピーの詳しい情報を載せておりませんので、プラン、学習内容等を詳しく知りたい方は、以下の公式ページからご参照ください。

幼児ポピーシステム会費
ももちゃん(2~3歳)980円
きいどり(年少)980円
あかどり(年中)1,100円
あおどり(年長)1,100円

【幼児ポピー公式サイト】

ポピーの教材は運筆、迷路、工作が比較的多く含まれていると言われており、これらの教材に取り組むことでどのような力が身につくのか考えてみたいと思います。

①運筆

運筆とは、「筆を運ぶ」という文字の通り、筆づかいのことを示す言葉です。文字を書く前段階の鉛筆遊びとしてよく用いられます。運筆は「書く」という動作を楽しむわけですが、この「書く」という動作は情報を記憶し、様々な表現をするうえで非常に重要な動作となります。また、目と手の協調、運動企画、認知、運筆コントロールな様々な要素が影響しています。特に、文字を適切な形や大きさ、適切な位置に書くための運筆コントロールには熟達した運動スキルが必要となり、腕・手・指の力を適切にコントロールすることで整った文字を書くことができるようになります。

文字を書くことは日常生活に溶け込んでしまっているため、あまり意識したことがないかもしれませんが、いろいろな能力が組み合わさって「書く」という動作が生まれています。そのため、運筆に取り組むことで、運筆コントロールを中心とした細かな力の入れ具合など、様々な能力を養うことができます。

参考・引用文献:新庄ら(2019):学童期の書字動作に感覚フィードバックが及ぼす影響、LD 研究

②迷路

迷路は小学校の教科書にも取り入れられている知育教材の一つですが、迷路で遊ぶことで、「推理力・判断力・洞察力」が養われると言われています。

推理力

まず、推理力についてですが、迷路というのはスタートからボールまでの道筋をみつける遊びです。そのため、ゴールまでつながる道筋を推理しなければなりません。ゴールはどこにあるのか、そしてそのゴールに到達するためにはどのように進めばいいのか、様々な要因を組み合わせながら迷路を解いていきます。これは問題の答えを導く過程と同じであり、学習を進めていくうえでも大切な力となります。

・判断力

次に判断力についてです。迷路は高度になってくると分かれ道が増えてきます。それは2本であったり、3本であったりと、別れる道の数が多ければ多いほどその難易度は高くなっていきます。その時に必要となるのが判断力です。どの道を進めばいいのか、先ほどお話しした推理力に加え、実際に進んでみる判断が必要となります。この判断力は人生を生きていくうえで非常に重要な力となってきます大げさかもしれませんが、人生は判断の連続ですので、養っておいて損をすることはないでしょう。

・洞察力

最後に洞察力です。洞察力は物事の本質を見抜く力と言われますが、目に見えているものをそのまま見る観察力と違い、見えていない部分まで見抜く力となります。迷路全体の構造、道の細さ、スタートとゴールの位置、分かれ道の意図など、様々な要因を見抜いたうえでゴールまでの道筋を推理する必要があります。つまり、推理するための材料集めに関係するのがこの洞察力ということになります。洞察力は人とコミュニケーションをとるときにも重要な能力となり、相手が何を意図しているのかを読み取る力にもつながります。

参考・引用文献:守屋誠司(2000):幼児の迷路描き能力に関する研究、東北大学大学院情報科学研究科学位論文

③工作

工作を行うことで、物の扱い方を学んだり、機能の拡張性に関する思考力が身についたり、創造性が身についたりすると言われています。

・物の扱い方を学ぶ

工作は紙や段ボールなどを使って行うことが多いのですが、それぞれの素材の特徴を知らなければ素材を加工することができません。紙は折り曲げることができる、段ボールはへこむ、水にぬれると敗れる、などの素材の特徴を工作を通じて知ることで、様々な物の扱い方を学ぶことができます。

・機能の拡張性を学ぶ

工作を進める中で、「飛び出す機能があったらおもしろいな」「小さくなる機能があると便利だな」など、工夫を考え重ねていくことで機能性の拡張にまで踏み込むことができます。工作から作品を完成させるだけでなく、作品に機能性をもたせる思考力が養われることで、日常生活における知恵にもつながってくると考えられます。

・創造性が身につく

工作は完成品が決まっていることもありますが、極端なことを言えば何を作ってもよいという自由が与えられています。この「自由」というのは大人になるとわかるかもしれませんが、何を作ってもよい、何をしてもよいという状況になると、何をすればいいかわからなくなってしまうものです。しかし、子ども達は自分の思うがままに作りたいもの作っていきます。素材の特徴や機能に加え、本人の工作の技術などを踏まえて作品を作り上げることによって、創造性が養われることにつながります。

参考・引用文献:ベネッセ 教育情報サイト

※運動

ここまで座学を基本とした家庭学習の有効性について話をしてきましたが、幼児ポピーには家庭でできる運動についても教材として紹介されています。例えば、親子でできるからだほぐしのような運動や、自分一人で挑戦してみる運動など、簡単な運動から紹介されています。運動に関しては言うまでもないかと思いますが、現代の子どもは運動不足に陥っていることが多いと言われています。遊ぶ場所の減少や習い事の増加はもちろん、家庭でも面白いゲームやアニメが増え、簡単に視聴できるようになったことから、体を動かす機会がどんどん失われて行っています。ただ、人間は運動することなしには生きてはいけない生き物です。運動不足が続くことによって、小児肥満や生活習慣病といった慢性的な病気に罹る可能性が高くなってしまいます。その点、幼児ポピーでは楽しみながら運動に取り組むための教材がついてくるため、それを参考にするだけで運動に意識を向けることができます。どんな運動をしたらよいかわからないというご家庭にもおすすめできる教材と言えます。

今回は幼児ポピーで身につく力について考えてみました。今回紹介したのは教材の一部の有効性ですが、45年の歴史をもつポピーは幼児期の様々な能力を伸ばすきっかけとなることは間違いなさそうです。毎月の会費が980円からとお手軽な価格であり、お試しの見本を取り寄せることはもちろん、1カ月のお試し入会をすることもできます。月に1000円で子どもの可能性を広げることができると考えると、非常に良心的な価格に思えてきますね。幼児ポピーへの入会を検討されているご家庭は、まずはお試しで資料を取り寄せてみたらいかがでしょうか。

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