おすすめのじゃんけん遊び6選!!~アイスブレイクにも使える遊び!!~

運動遊び

今回はいろいろなじゃんけん遊びを紹介したいと思います。

じゃんけんは誰しもが経験したことのある遊びの一つで、言葉は違えど世界中で共通する遊びです。じゃんけんができる2~3歳ごろになると、遊びの幅もぐんと広がってきます。じゃんけんができるようになったら、じゃんけんを活かしたいろいろな遊びで楽しみましょう。

①進化じゃんけん

じゃんけんに勝ち続けることで、歩く姿がどんどん変わっていく遊びです。スタンダードな遊び方としては

①赤ちゃん(四つん這い)→②こども(膝立ち)→③大人(二足歩行)→神様(ゲームクリア)

といった形となります。神様まで到達したらゲームクリアとなり、じゃんけんをしている友達をよそに休むことができます。

最初は誰とでもじゃんけんをしてもよいというルールにして、とにかく3回勝てたらクリアというシステムにしましょう。人数によっては最後の一人になるまでやってもいいのですが、人数が多い場合は20秒~30秒の制限時間を設定するとよいかと思います。

慣れてきたら、

「同じ段階の人としかじゃんけんしてはいけない」

「じゃんけんに負けたら退化する」

といったルールを加えて徐々に神様にたどり着けるハードルを上げていきましょう。

また、進化の過程をヒトに限定するのではなく、うさぎ(うさぎ跳び)→熊(四足歩行)→カンガルー(両足跳び)→神様(ゲームクリア)などのように、いろいろな動物を取り入れると、様々な体の動かし方を経験することができます。

メインとなる遊びのウォーミングアップにも利用できる遊びですので、導入としても有効です。

レベルアップ

ドン!!じゃんけんポン!!

ドン!!じゃんけんポン!!は平均台を使ったじゃんけん遊びとなります。参加者は二つのチームに分かれ、平均台の両端に並びます。開始の合図とともに、平均台を進行方向に渡っていき、相手チームと出会ったら、ドーン!!と両手でタッチをしてじゃんけんをします。勝った人はそのまま平均台を進み、負けた人は平均台から降りて、自分のチームの最後尾に並びます。じゃんけんに負けたチームは次の人が素早く平均台にのぼり、また相手と出会ったらじゃんけんをする、という遊びです。シンプルですが、集団遊びとして仲間意識の醸成ができるとともに、バランス感覚も養われるため、平均台があるのであればぜひ実践してほしい遊びといえます。

平均台で遊ぶ兄弟

③貨物列車

じゃんけん遊びの中でも非常にメジャーな遊びといえるかもしれません。準備するものとしてはBGMとなる音楽を準備します。もし音楽が準備できない場合は、子ども達と一緒に好きな歌を歌いながら行うことも可能です。音楽が流れている間は自由に歩き回り、音楽が止まったら近くの人とじゃんけんをします。じゃんけんに負けた人は勝った人の後ろにまわり、肩を掴んで「連結」します。そして、再度音楽がかかったら歩き始め、音楽が止まった時に出会った人とじゃんけんをします。全員が一列になるまで続け、最後に先頭にいた人がチャンピオンとなります。

アイスブレイクとしても用いられることの多い遊びですので、子ども達の距離を縮めたり、学級の雰囲気づくりをしたい場合に有効な遊びといえます。

おもちゃの列車

④新聞じゃんけん

新聞紙を使ったじゃんけん遊びとなります。一人一枚の新聞紙を準備し、二人組をつくります。お互いに向かい合ったら、新聞紙を一番大きくなるよう広げて、その上に乗ります。その状態でじゃんけんをして、負けた人は1回新聞紙を折ります。じゃんけんを繰り返して、新聞紙の上に載っていられなくなったほうが負けとなります。二人組が難しい場合は、先生と子どもといったように、1対多数でもすることができますので(その場合先生は無敵となりますが)、状況に応じて適切な方法を選択してもらえたらと思います。

バランス感覚を身につけることのできる遊びですので、じゃんけんを活用しながらバランス遊びの導入としても活用することができます。(じゃんけんで勝ち続けた場合を除きます)

英字新聞

⑤キャッチプル

じゃんけんが理解できる年齢以上であればどこでも楽しめる遊びです。何度も繰り返して楽しめますので、主活動の導入にも活用できます。

①2人組を作って片方の手で握手をします。

②握手をしたまま、もう片方の手でじゃんけんをします。

③じゃんけんで勝った人は、握手している手をすぐに離します。反対にじゃんけんで負けてしまった人は握手している手を離されないよう、ぎゅっと握ります。
じゃんけんに勝っても逃げられなかったり、負けたけれど捕まえられなかったりすると負けとなります。

①~③を繰り返すだけのシンプルな遊びです。どちらも握ってしまったり、どちらも逃げてしまったりと、自分の取るべき行動が瞬時に判断できないことがあります。ただ、それが楽しい遊びでもありますので、繰り返し何度か遊んでみることをおすすめします。

慣れてきたら、反対の手で握手したり、勝ったら握る、負けたら逃げる、という風にルールを変えてもよいでしょう。

場所を問わずに反射神経を養うことのできる遊びですので、いろいろな場所で活用してみましょう。

握手

⑥じゃんけんステップ

じゃんけんをしながらいろいろなステップを体験することのできる遊びです。二人組を作り、互いに向かい合ってじゃんけんをします。じゃんけんで勝った人はその場から動かず、負けた人は相手の周りをいろいろなステップで1周するという遊びです。ステップの種類としては、

①普通に軽く走ってまわる(ジョギング程度)

②前を向いたまま、顔を動かさないようにまわる

③相手をずっと見ながらまわる

④相手に背中を向けながらまわる

⑤スキップでまわる

などがあります。上記以外にもいろいろなステップがあるかと思いますが、上記だけでも十分楽しむことができます。相手の周りをまわりながらサイドステップ、クロスステップ、バックステップ、スキップなど、いろいろなステップに触れることができます。コーディネーショントレーニングとしても有効な遊びですので、準備運動として活用してみてください。

スキップする子ども

今回はじゃんけん遊びについて紹介してみました。じゃんけんは日常的に使っていながらも、じゃんけんの遊びだけ集めてみると、じゃんけん関連の遊びだけでも十分楽しめることがわかります。準備運動に取り入れたり、主活動として取り入れたりしながら、じゃんけん遊びを楽しみましょう。

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