新年度に公募戦士がやりがちなこと「ポストチェック」

雑記

今回は新年度に公募戦士がやりがちな「ポストチェック」についてお話ししたいと思います。

公募戦士とは

まず、公募戦士とは何かということですが、大学教員になるべく、大学教員公募に応募し続けている方々のことを俗に「公募戦士」と呼びます。同時に、公募に応募し続けている状況を「公募戦線」と呼んだりします。



公募による採用形態をとっているのは大学教員や私立の教員が中心となるかと思いますので、国公立の教員の方々はあまり馴染みがないかもしれません。もちろん、教員ではない方はさらに馴染みがないかと思います。

新年度の「ポストチェック」

かくいう私も小学校教員から短大教員になるとき、短大教員から大学教員になるときには公募戦線へと繰り出し、一介の公募戦士として闘っておりました。


今となってはありがたいことに公募戦線とは離れた場所で生活することができていますが、またいつ戦線に復帰するかはわかりません。

公募戦士だったころはもちろん、今でもしてしまうことなのですが、新年度になると「ポストチェック」をしてしまいます。

「ポストチェック」とは、私が勝手によんでいる行為のことですのでご存じないかと思いますが、説明させてもらうと、「自分が応募したポストに誰が収まったのかをチェックする」という行為のことです。


郵便物をチェックするということではありません。

公募戦士は数多の公募に応募し、数多のお祈りを捧げられます。10や20の応募ではきかず、100を超える公募に応募される方もいます。


そのため、一本釣りでない限り、一つや二つの公募で内定が決まることは非常に珍しいのです。
※公募については私の過去の記事も参考にしていただけたら幸いです。

公募が出ているということは、誰かしらがそのポストに収まっているということです(時々公募をかけておきながら、人事が凍結し、採用者がいないということもありますが…)。

そして、新年度には各大学で新たな教員紹介がホームページに掲載されるため、公募に出ていた専門分野の教員として、誰が採用されたのかをチェックするのです。

このポストチェックはあまりおすすめはしませんが、やはり、自分が落ちた公募に誰が採用されたのかは気になってしまいます。


そして、採用者を確認して、ああだこうだと負け惜しみを頭の中に巡らせるわけです。

この人だったら仕方がない
なぜ業績もないこの人が?
これは一本釣りだな
この業績だったら自分を採用してほしかった…

などなど、採用者によっていろんな思考がめぐります。


まあ、あえて言えば「たられば」であり、負け惜しみです。


どのような人が採用されているのか、という市場チェックにはなりますが、おすすめはしません。

そんなことをしている時間があれば、新たな公募に向けて書類を作成するか、業績を積み上げるのが最優先事項だからです。

今回は短い記事になりますが、大学教員公募に応募している方々がやりがちなことを取り上げてみました。
(私だけかもしれませんが…)

ゴールデンウィークも終わりに近づき、新しい組織もなじんできたところかと思いますが、何事も余裕をもって取り組みたいものです。

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