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利き手と反対の手で10年間食事をした結果・・・

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ブログの更新がおざなりになってしまっておりました。やはり、毎日更新している方々には本当に頭が下がります。棋士の羽生善治先生も、「漢字一文字でも毎日休まず書き続けるということは偉大なことだ」とおっしゃていましたが、何事も継続するということは偉大なことなのだと考えさせられます。

さて、前置きが長くなりましたが、今回は非利き手(利き手とは反対の手)で10年間食事をした結果を報告したいと思います。食事をしたと書いていますが、具体的には「箸を使った」と考えてもらえたらいいと思います。


まずは非利き手で食事をするようになった経緯について説明します。

私は高校からテニスをしており、バックハンドを打つときは両手を使って打っていました。私は右利きなのですが、両手打ちバックハンドは基本的に左手を軸として打つことから、左手の感覚が非常に重要になります。
そして、バックハンドの技術を向上させたいと思っていたときに、中学時代の友人のことを思いだしました。その友人はバスケ部に所属していたのですが、左手の感覚を向上させるために非利き手で給食を食べていたのです。
そこから、バックハンドの技術を向上させるためには日常的に左手を使うのが効果的なのではないかと思い、左手で箸を使うようになりました。

そして、25歳の頃から35歳までの10年間、ほぼ全ての食事を左手を使いながらとってきました。




その結果・・・・・・・








効果はありませんでした!!!!!!!(泣)




というか、「わかりませんでした」っていうのが正直なところです。

今も左手で食事はしていますが、そのことがバックハンドの向上を助けたり、脳の活性化を促進したりということを実感できるほどの変化はありませんでした。

そもそも、バックハンドというものは体全体を連動させて打つものであるので、左手で食事ができるようになったくらいでは、感覚は変わらないのが当然ですね。


では、逆に変わったことがあるかどうか考えてみました。
唯一変わったことといえば「左手を意識的に使う機会が増えた」ということぐらいでしょうか。

普段右手で持っていた荷物を左手で持つようになったり、ドライヤーや歯ブラシを左手で持ってみたりと、左手を意識的に使うようになったことが、一番の変化かと思います。

人間は普段の生活でも利き手、利き足がある影響で、体のバランスが偏っていることが非常に多くなっています。というか、バランスが整っている人のほうが珍しいかもしれません。特に、テニスというスポーツはバランスが非常に偏るスポーツであり、極端な話、片手でバックハンドを打つ人にとっては、サーブのときにトスを上げることくらいにしか非利き手を使う機会はありません。そのため、体のバランスが偏り、膝、腰などの故障につながっていくことは少なくありません。

そういう点では、左手を意識的に使い、左腕も鍛えるようになったことから、体のバランスをとるようになったとはいえるのかなと思います。(強引に有効性を説明している感が否めませんね・・・)


まったくまとまりのない話ですが、約10年間非利き手を使った結果をお伝えしました。

もし肉体改造や、体のバランスを整えることを目的に非利き手を使おうと思っている人がいれば、「手」だけではなく「半身」を意識してバランスを整えるほうがよいと思います。手だけでなく、腕。腕だけでなく左半身、といったように、徐々に利き手、利き足とは反対の体を使うようにしていくとよいでしょう。

余談ですが、メジャーリーガーのダルビッシュ有投手は、非利き手である左手でも130km程度の球を投げられるそうです。このレベルに達するには、体の動かし方を意識的に理解していないとできませんので、バランスはもちろん、自分の体についてよく理解していなければなりません。細かいからだの動きを意識しながらボールを投げているということがよくわかる一例ですね。

体全体を使って生活する、という意識づけのために、反対の手で食事をしてみてはいかがでしょうか。

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