幼児期の遊具を使った遊び17選!! 年齢に合わせていろいろな遊びで楽しもう!!

固定遊具遊び

今回は遊具遊びについて紹介したいと思います。遊具はその遊具にしかない感覚を体験できる貴重な遊びの場となります。そのため、普段は経験できない動きを経験できたり、その遊具でしか遊べない遊び方を経験できたりすることができます。遊具の特性を理解しながら、いろいろな遊びを経験してみましょう。

1歳児

1歳児は歩き始めている子、ハイハイで移動する子など、まだまだ移動手段が定まっていない時期かと思いますが、大人と一緒に固定遊具でも楽しむことができます。固定遊具遊びの一番のメリットは、普段の生活では体験しがたい動きを経験できるという点です。揺れたり、滑ったりと、固定遊具でしか感じることができない動きを楽しみましょう。

ねらい

①運動に関するねらい

・大人と一緒に揺れる、すべる、登るなどの遊具固有の感覚を身につける。

・固定遊具の使い方を知り、いろいろな動作で遊んでみる。

②心情に関するねらい

・大人と一緒に遊ぶことで、安心感を高めることができる。

・順番を待つことで、他の子どもとの関わりをもつことができる。

◎具体的な遊び例

①ブランコ

大人と一緒に前を向いたり、後ろを向いたりしながら揺れてみましょう。抱っこをしてもらいながら揺れるという経験はあるかもしませんが、ブランコのように大きく揺れる感覚は初めてかと思います。最初はびっくりしてしまう子もいますが、慣れてくると揺れる心地よさを感じて繰り返し遊ぶ子も増えてきます。基本的には大人と一緒に座って遊び、座椅子が深くベビーチェアのような形になっているブランコであれば、単独で乗って揺れる感覚を楽しみましょう。

②すべり台

大人と一緒にすべったり、短い距離をすべったりして遊んでみましょう。すべる感覚は日常生活ではほとんど経験できない感覚かと思います。経験できたとしても短い距離となってしまうかと思いますので、すべり台ですべる感覚は非常に重要な経験となります。大人と一緒にすべりながらも、1歳後半にもなると一人ですべることもできます。大人と一緒にすべることを考えると、すべり台の横幅がある程度広いすべり台を見つけられると良いでしょう。すべり台を逆走する子もいますが、それを含めてすべり台の楽しさを感じてみましょう。

◎環境設定

固定遊具遊びは遊具を中心として遊びが展開されるため、遊具を活かした環境設定が必要となります。ただ、1歳児の場合は固定遊具そのものの楽しさに触れることが優先されることから、特に目立った環境設定は必要ないかと思います。

◎安全への配慮

遊具自体はもちろん、遊具の周辺に危険な箇所がないか確認をしておく必要があります。固定遊具は見えない部分が劣化していることもあるため、定期的な点検が必要です。また、高さのある遊具で、周辺の地面が固いときはマットを敷くなどの対策をとると良いでしょう。屋外用のマットがない場合は、ブルーシートを重ねたものも代用品になります。1歳児は基本的には大人と子どもが1対1対応で遊ぶことが望ましいため、常に安全に配慮しながら遊びを見守りましょう。

◎保育者の援助

すべり台等のスピードは大人が調節してあげましょう。1歳後半になってくると一人でもすべれるようになってきますが、その場合もすぐに補助ができる位置にいることが望ましいです。また、大人1人に子どもが複数いる場合は、子どもとの間隔が広がらないように注意しましょう。お互いの距離を短く保つことで、不測の事態に対応しやすくなります。

すべり台を滑る赤ちゃん

2歳、3歳児

2~3歳児は歩行も安定してくるため、固定遊具でも遊びの幅が広がってきます。何より、1人で遊べるようになるため、遊べる固定遊具の種類も増えてきます。固定遊具そのものの遊び方を楽しみながら、少しずつ固定遊具を活かした遊びに挑戦していきましょう。そして、その過程でいろいろな体の動かし方を経験しましょう。

ねらい

①運動に関するねらい

・歩行が完成する時期のため、遊具を利用していろいろな歩き方を試みる。

・固定遊具で繰り返し遊ぶことを大切にし、一つひとつの技能を確実に習得する。

②心情に関するねらい

・他人数との関わりが多いため、順番や待つことを学ぶ機会へとつなげる。

・外に出て固定遊具で遊ぶことで、活動範囲が広がり、探索行動も広がる。

◎具体的な遊び例

①ジグザグ歩き

登り棒や鉄棒を支えとしながらジグザグに歩く遊びです。この遊びは特定の固定遊具を必要としないのですが、遊具間の移動を楽しむという遊びとなります。遊具そのもので遊ぶのはもちろん楽しいのですが、遊具間を移動する際にも一つの工夫として遊びを組み込むことができます。歩行の安定化のためにも意識的にジグザグと歩いてみましょう。

②ジャングルジム

ジャングルジムの中を歩いたり移動したりする遊びです。ジャングルジムは握ったり、足を着いたりするバーが上下左右にあるため、比較的安全に移動をすることができます。しかし、足を踏み外したり、手が滑ってしまったりすることも考えられるため、常に注意は必要です。どこを掴み、どこに足をかけるのかを考えながら移動することで、体の動かし方を学ぶ機会にもつながります。

③すべり台

いろいろなすべり方ですべってみましょう。これまでは大人の人と一緒にすべることが多かったかもしれませんが、1人ですべれるようになったら、通常の座ったままのすべり方からうつ伏せですべってみたり、仰向けですべってみたりと、体勢を変えてすべってみましょう。頭からすべるときは危険を伴うため、スピードや降りた先に気をつけながらすべりましょう。

④ブランコ

一人で座りこぎに挑戦してみましょう。足を動かしながら反動をつけていくのは、最初はなかなか難しいかもしれません。そのため、最初だけ少し揺らしてもらい、その力を利用して揺れ幅を大きくしていくことが良いかと思います。大きく揺れる心地よさを感じながら、勢いのつけ方を学びましょう。

⑤鉄棒

棒につかまってぶら下がってみましょう。ぶら下がることに慣れてきたら、誰が一番長くぶら下がっていられるか競争してみましょう。器用な子の中には、豚の丸焼きや足抜き回りといった技をこなしてしまう子もいますが、技能の幅には個人差がありますので、2~3歳時点ではぶら下がったり、よじ登ったりという動作で楽しむことができれば十分でしょう。

◎環境設定

シールなどで目印をつけ、移動する目標にしてみましょう。ジャングルジム等に色違いのシールを貼ると、自分がどこまで移動できたかということを言葉で表現しやすくなります。また、遊具間に道を作り、いろいろな遊具で遊ぶような工夫を加えてみましょう。遊具と遊具との間に道を作るだけでも、子ども達は不思議と遊具を移動して遊び始めます。道もくねくねしたり、ジグザグしたりと移動も楽しくなるような工夫ができると良いでしょう。

◎安全への配慮

異年齢で遊んでいるときは、遊ぶ内容が異なるため、無茶をしないよう注意しましょう。年上の子どものまねを年下の子がした場合、体の使い方や運動能力が追い付かずにけがをする可能性があるため、まねをしようとしている時は要注意です。また、ブランコの周囲には入らないよう注意しましょう。当たり前のことですが、ブランコは楽しい反面、周囲にいる人に大けがをさせる可能性も秘めています。ブランコが止まるまでは近づかないように気をつけましょう。そして、高さのある遊具は転落の可能性があるため、周囲の安全を含め注意しましょう。屋外用のマットなどがあれば周囲に敷けるのですが、ジャングルジムなどを囲むように配置することは難しいため、子ども達が高く上っている時は目を離さないよう注意し、すぐに援助ができる位置にいましょう。

◎保育者の援助

運動経験の少ないと思われる子は、保育者が遊具に誘って、補助をしたり助言をすると良いでしょう。固定遊具遊びは器械運動のように好き嫌いがはっきりと分かれるわけではありませんが、それでも苦手とする子はいます。そのため、固定遊具を活かした簡単な遊びで楽しさや成功体験を味わわせてあげ、固定遊具が怖いものではないということを体感させてあげましょう。また、衝突や転倒、落下が予測される場所には注意を払い、危険を察知したらすぐに対応できる体制を整えておく必要があります。人数が多い場合は複数人で見守り、瞬時に援助ができる位置にいることが大切です。

ジャングルジムで遊ぶ子ども

4歳児

4歳は固定遊具を活発に利用して遊ぶ段階となります。そのため、固定遊具本来の遊び方に加え、固定遊具を活用した遊び方を考えてみましょう。普段、運動場や遊戯室などで行っている遊びを固定遊具でも行ってみたり、固定遊具だからこそできる遊びで遊んでみたりと、これまで以上に遊びに工夫を加えて楽しみましょう。

ねらい

①運動に関するねらい

・多人数で総合的に遊具を使う工夫をして、動きの連続性を経験する。

・遊具間の異動を含め、全身を使った運動を経験する。

②心情に関するねらい

・年長児の遊び方などからルールを学ぶ。ため、順番や待つことを学ぶ機会へとつなげる。

・スムーズに遊ぶためにルールが必要であることを知る。

◎具体的な遊び例

①固定遊具間の移動

固定遊具にタッチをしながら移動してみましょう。2~3歳の記事でも紹介したジグザグ歩きでも構わないのですが、移動する間に目的とする固定遊具とは別の遊具がある場合、固定遊具をタッチしながら移動してみましょう。移動の間も遊びを組み込むことで、意欲を低下させずに次の遊びへと移ることができます。

②ジャングルジム

じゃんけんをしながらジャングルジムを移動したり、鬼ごっこをしたりして遊んでみましょう。よくある遊びをジャングルジムで行うというだけですが、全く違った遊びといっていいほど勝手が違ってきます。じゃんけんで負けてしまった人は道を譲る、タッチされたら鬼が変わる等のルールを確認してから遊びましょう。鬼ごっこに関しては、逃げる側が焦って移動し、落下したりバーにぶつかったりしないよう注意しましょう。

③すべり台

友達と連なってすべってみましょう。これまでは大人と一緒にすべることあれど、ほとんど個人で滑っていたと思います。幅の狭いすべり台では難しいですが、幅の広いすべり台であれば、友達と一緒に手をつないだり、同じタイミングですべってみましょう。いろいろな体勢ですべるなど、工夫ができるとなお楽しく遊ぶことができます。

④ブランコ

座りこぎや立ちこぎに挑戦してみましょう。座りこぎに慣れていない子でも、立ちこぎに挑戦してみると、立ちこぎのほうがやりやすい場合があります。そのため、座りこぎができるようになってから立ちこぎといったように、順番を決めてしまわずに、やりやすいこぎ方で遊びましょう。自分一人で揺らせるようになると、さらにブランコ遊びが楽しくなるはずです。

⑤鉄棒

ぶら下がり、布団干し、ぶたの丸焼き、足相撲などに挑戦してみましょう。ぶら下がりはもちろん、お腹に鉄棒を挟んで布団のようにぶら下がる「布団干し」、両手と両足で鉄棒を挟む「豚の丸焼き」、両手でぶら下がりながら、足で相手を挟んで、どちらが長くぶら下がっていられるか競う「足相撲」など、ぶら下がり系の遊びを中心に遊んでみましょう。もちろん、前回りなどの回転系や、つばめなどの支持系の技にも可能であれば挑戦してみましょう。

◎環境設定

活動範囲が広がるため、遊具の周辺を含めた活動場所を確保しましょう。特にジャングルジムなどは鬼ごっこで使うことがあるため、ジャングルジムの周辺も注意する必要があります。集団で遊ぶときは注意の範囲を広げるようにしてみましょう。

◎安全への配慮

固定遊具の扱いに慣れてくる時期であり、大胆で危険な行動が生じやすいため、使い方やルールの確認を定期的にすることが必要です。固定遊具本来の遊びはもちろんのこと、固定遊具を活かした遊びが中心となるのが4歳の遊びです。遊びに慣れてくる時期だからこそ、基本的な遊び方やルールを定期的に確認するようにしましょう。また、運動能力の差が明確に表れてくる時期でもあるため、個人の実態を理解して対応に当たるようにしましょう。鉄棒やジャングルジムの上り下りなどは、運動能力の差が大きく出てきてしまうため、範囲を狭めたり、足場を高くしたりするなど、固定遊具遊びが苦手な子も楽しめるような工夫をしましょう。

◎保育者の援助

高さのある遊具を怖がる場合には、保育者が一緒に行動を繰り返し、慣れさせることが重要です。無理に遊ぶ必要はありませんが、本人に遊ぶ意思がありつつも、なかなか踏み出せない場合には援助してあげましょう。一緒に遊びながら徐々に慣れていくことが大切です。また、好きな遊具が固定化されると、他の遊具で遊ばない子がでてくるため、いろいろな遊具に誘ったり、サーキット形式で遊ばせるよう工夫してみましょう。その際に活用できるのが固定遊具間の移動に関する遊びです。固定遊具を単体としてとらえるのではなく、複合的な遊び場としてとらえ、移動も含めた遊びに昇華してみましょう。

鉄棒で遊ぶ子ども達

5歳、6歳児

5歳~6歳児になると大半が固定遊具本来の遊び方で遊べるようなるため、固定遊具を利用したゲームで遊ぶことができるようになります。これまでは個人や少人数で遊ぶことが多かったかもしれませんが、個人での発展遊びに加え、固定遊具を利用した集団遊びにも取り組んでみましょう。

ねらい

①運動に関するねらい

・競うことを楽しむ時期でもあるため、ゲームに必要な技能を繰り返し練習する。きの連続性を経験する。

・遊びの中で「技」の習得へとつなげる。

②心情に関するねらい

・競うことの中で、上手にできる子を認めたり、うまくいかない子を補助したり、助け合うことを経験する。

・目標を自分で決め、その目標に向かって練習することができる。

◎具体的な遊び例

①登り棒

シンプルですが、登ったり、降りたり、棒を2本使って遊んだりしてみましょう。登り棒は基本的に登るか降りるかという遊びに限られてしまいますが、動作自体は難易度の高い遊具となります。そのため、手と足を上手に使って登る「コツ」が求められます。技能に差が出てしまう遊具ではありますが、力の入れ具合や巧緻性の向上にもつながるため、みんなで登る高さや速さを競争して遊んでみましょう。

②ジャングルジム

個人的な技の挑戦としては、足掛けぶら下がりなどの逆さ姿勢になる遊びに取り組んでみましょう。ジャングルジムはバーとバーの感覚が近いため足場を作りやすく、鉄棒では難しい技でも成功する可能性が高くなります。そのため、普段は難しい逆さ姿勢や回転系の技などに取り組んでみましょう。また、集団遊びとしては「けいどろ」や「だるまさんがころんだ」などが盛り上がる遊びとして挙げられます。いつもとは違う環境で遊んでみましょう。

③すべり台

斜面を登ったり、降りる速さに変化を加えたりして遊んでみましょう。もちろん、斜面を登る際にはすべってくる人がいないことを確認してから登りましょう。ゆっくりすべったり、速くすべったりと、速さを調節するためには力の出力を調整する必要があるため、体の使い方を学ぶ機会にもつながります。集団で遊ぶことは難しいかもしれませんが、幅の広いすべり台であれば、上で待っている人と、下から登ってくる人に分かれ、上の人は下の人をタッチして通さないようにし、下の人は上の人にタッチされないように通過するという遊びも楽しむことができます。ネーミングが悪いかもしれませんが、私達は「天国と地獄」と呼んでいた遊びです。天国側が圧倒的に有利なため、天国側の人数を少なくして遊んでみましょう。

④ブランコ

座りこぎから跳び出し降りをしたり、揺れ幅を大きくして遊んでみましょう。跳び出し降りは前方のバーに当たらないように注意が必要です。ブランコは他の固定遊具と比べると、遊具の性質上遊びの幅が広くないため、いろいろな姿勢で揺れるということが基本となりますが、この「揺れる」という動作を普段の生活で体感することはなかなかできないため、揺れ幅の調整や揺れる姿勢を工夫して遊んでみましょう。

⑤鉄棒

前回りや足抜き回り、つばめ、逆上がりなどに挑戦してみましょう。5歳になると、いわゆる「技」と呼ばれるものにどんどん挑戦する子どもがでてきます。回転系の「前回り」「だるま回り」「足抜き回り」、お腹にバーを当てながら、頭と足をそらせ、燕のような姿勢をとる「つばめ」、大人気の上がり技である「逆上がり」など、いろいろな技に挑戦していきます。技能の個人差がでやすいのですが、友達同士で教え合いながら技を習得していく姿も見られるようになります。あくまで遊びのなかのことですので、技の指導にこだわらず、楽しい姿勢や技を見つけながら、鉄棒遊びに関心が持てるように工夫してみましょう。

◎環境設定

動きが活発になってくるため、ゲームなどをするときは遊具や空間を決めて遊びましょう。4歳児も同様ですが、5歳~6歳児となるとゲームの中で固定遊具を戦略的に利用することが増えてくるため、さらに動きが活発になります。そのため、固定遊具を含めた遊びの空間をあらかじめ決め、他の遊びをしている子どもと衝突などがないよう注意しましょう。

◎安全への配慮

慣れてくるとふざけたり、乱暴な行動が出てきやすいため、見つけたらその場で注意しましょう。ルールを逸脱し、安全を脅かすような行動がみられた時にはいったん遊びを中断し、危ないことを伝える必要があります。安全に楽しく遊ぶためにはルールを守って遊ぶ必要があることを繰り返し伝えましょう。登り棒や雲梯などで遊ぶ場合は、可能であればマットを敷くことができるとよいでしょう。特に、固定遊具に苦手意識をもっている子どもの場合は、安全であることを示してあげると遊びに集中できるため、マットがない場合は大人が補助してあげるとよいでしょう。

◎保育者の援助

運動技能に差が出てくる時期でもありますので、繰り返し練習してもなかなか上達しない子が出てきます。しかし、できる、できないの判断だけでなく、以前と違っている部分を褒めるなど、子どもが気付かない部分を認めてあげ、個人の成長を自覚させてあげましょう。併せて、運動嫌いが生じてくる時期でもあるため、幅広く運動を経験し、得意な運動を見つけられるよう工夫してみましょう。正直なところ、運動技能に差が出てくるのは身長や体重が一人ひとり違うように、ごく自然なことですので、技能の差に注目するのではなく、遊びを楽しめているかどうかに注目してみましょう。

ジャングルジムで遊ぶ子ども

今回は遊具遊びについて紹介してみました。遊具遊びはその遊具でしか味わうことのできない感覚が得られる貴重な遊びの場となります。そのため、遊具で遊ぶときはその遊具の特性を活かした遊びを楽しみながら、いろいろな体の動かし方、いろいろな感覚を体験しましょう。

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