大学教員公募~応募する地域事情の把握~

大学教員公募

今回は大学教員公募における地域事情の把握についてお話ししたいと思います。

※大学教員公募についてお得な情報をまとめています。noteにて有料とはなりますが、20本以上の記事が詰まっていますので、ご参考になれば幸いです。

全国一択

大学教員公募において採用の確立を上げるならば、応募の地域を絞るべきではありません。

特に、業績もそれほど積み上げられていない若手にとっては、地域を絞っていたら採用されるのは何十年後になるかわかりません。

唯一地域を絞った応募ができるとしたら、その地域でよほど顔が知られたベテランのみでしょう。

顔が知られているということは、何かしらで秀でた実績があるからであり、そういう場合は、大学側から声がかかることが多いものです。

大学の専任教員として働くことを望んでいるのであれば、地域は絞らず、日本全国どこでも働くという気概を持っておきましょう。

地域事情の把握

全国を対象としたなら、採用の確率は間違いなく上がります。

純粋に公募を出している大学数が増えるため、応募できるチャンスが増えるからです。

全国に対象を広げられたなら、考えるべきことがあります。

それは、地域事情についてです。

例えば、首都圏に住んでいる方なら、基本的に電車である程度の目的地までは移動することができるでしょう。

しかし、地方はそうはいきません。

自動車の運転免許を持っていなければ、通勤すらままならないという地域もまだまだあります。

これまでの記事でも書きましたが、実習巡回などの業務がある学部である場合、車の免許及び車をもっているということが必須となり、2次面接でその有無を聞かれることもあります。

また、雪を見たことのない地域の方が降雪地域へと応募する場合、雪への対処なども考えておく必要があります。

また車の話になって申し訳ありませんが、チェーンをつけられる、ワイパーを立てるなど、生活の知恵を多少は頭に入れておく必要があります。

地方から首都圏の大学を受ける場合、それほど弊害はないかもしれませんが、家賃など、生活費の概算はしておくと良いかもしれません。

地方よりも食品などの値段が高く感じられるかと思います。

郷に入っては郷に従え

ただ、ここまで話をしておいて言うのもなんですが、地域事情の把握は必須ではありません。

仕事や生活において苦労するかもしれませんが、郷に入っては郷に従えというように、その地域の生活に対応していけばよいだけです。

地域事情を気にするがあまり、応募することを躊躇ってしまえば本末転倒です。

家庭をお持ちの方は家族としっかりと話し合う必要があるかと思いますが、独身の方は迷わず公募に応募し、採用されたならその地域に飛び込みましょう。

北海道の農道

今回は大学教員公募における地域事情についてのお話をしました。

また別の記事で書こうと思っていますが、応募した段階で地域事情について調べ始めるのはお勧めしません。

調べるとしたら、応募する前か、採用が決まった後です。

なぜなら、地域事情を調べるあまり、その大学に受かったことを想像してしまうことがあり、不採用だった場合のショックが大きくなってしまうからです。

少なくとも私は応募した段階で地域事情を調べてしまい、その延長で家探しまでしてしまいました。

公募戦士あるあるなのかもしれませんが、ここまでくると採用されたものとして錯覚してしまいますので、不採用通知にて祈られたときのショックはやはり大きいです。

精神衛生上よろしくありませんので、応募する前か、採用が決まった後に調査することをお勧めします。

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